新しいWindows版フォトアプリを使ってみた


Windows版フォトアプリが、編集機能がシンプルで使いやすくなって、新しくなったようなので、使ってみました。

 

複数の写真を見比べることも可能で、製品版のWindows 11にも標準で搭載されているようです。

 

 

新しいフォトアプリは、Windows 11のビジュアルデザインに合わせて再設計されたようで、アイコンやタイポグラフィ、カラーパレットが見直されて、マテリアル効果も使われています。

 

使っていて感じたのは、オブジェクトの重なりが視覚的、直感的に分かりやすいように感じました。

 

メイン画面は、ライブラリにある写真を一目で分かるように配置されていて、今までのフォトアプリと見た目は変わっていませんので、分かりやすかったです。

 

 

写真のビューワー画面には手が加えられていて、コンテンツ今までより美しく表現されていて、ツールバーは上部中央にオーバーレイ表示されるようになっています。

 

写真のビューワー画面の下部には、フィルムストリップと呼ばれる新しいコントロールが配置されていて、他のコンテンツへの移動を分かりやすくしています。

 

フィルムストリップで多くのの写真を選択した場合、マルチビューとなり同じウィンドウ内でのコンテンツを比較出来ます。

 

使ってみて思ったことは、編集機能への操作も直感的に操作出来てシンプルになっており、使いやすさを実感できると思います。

 

以上、皆様の参考になれば幸いです。