2021年10月にJTはまた、たばこを増税する。たばこ税増税に伴い、計173銘柄のたばこが値上げすることになる。
今回(10月1日)の値上げ幅は、紙巻きたばこと、葉巻たばこで多少値上げ率が異なり、紙巻きたばこでは1箱10~40円、葉巻たばこでは70~130円値上げとなるみとうしで、葉巻たばこの方が値上げ率が高い。
紙巻きたばこで、代表的なメビウス(20本入り)は、1箱当たり540円→580円に、セブンスター(20本入り)が560円→600円になるみこみである。
葉巻たばこは現在、紙巻きに比べて税負担が軽いが、今回(10月)の増税で値上げ率が高くなり、紙巻きと税率が同水準になる。わかば・シガー(20本入り)は410円から500円になるみこみ。
7月30日にたばこの小売定価改定の認可申請を財務大臣に対し行ない、財務大臣の認可を受けた後、10月1日より値上げする。加熱式たばこを含む一部銘柄の小売定価改定については、今後改めて申請を予定している。
紙巻たばこ
・ナチュラル アメリカン スピリット(20本入):現行570円→改定600円
・セブンスター、ピース(20本入):現行560円→改定600円
・メビウス:現行540円→改定580円
・ピアニッシモ:現行540円→改定570円
・ウィンストン(キャスター、キャビン):現行500円→改定540円
・キャメル:現行450円→改定460円
葉巻たばこ
・キャメル・シガー:現行400円→改定500円
・わかば・シガー:現行410円→改定500円
・エコー・シガー:現行400円→改定500円
・キャメル・シガー(スリム):現行380円→改定490円
まだ、たばこを吸い続けますか?
本当に値上げばかりで、頭が痛くなってしまいますが、私自身も昨年(2020年10月)まではたばこを吸っていましたが、昨年のたばこの値上げをきっかけに止めました。
止めることにしたのはいいのですが、最初の頃はなんか手持ち無沙汰になってしまい、何かいいものがないかと思っていたところ、カートリッジ式のV STICKを見つけて、購入してみました。
購入して、最初に試した印象は「なかなかいいんじゃない」と思いました。スターターセットに付いている、レギュラーメンソールがとても気に入りました。
もし、たばこを止めようと思ってなにか代用品などをさがしている人は、下に紹介しておきますので、参考にしてみて下さい。
簡易カートリッジ式/スティックタイプ 電子たばこ
VSTICK(ヴイスティック) スターターセット
by VPJapan
日本製リキッドを使用しており、スティックタイプの取り外しが便利なフレーバーを交換できる充電型の簡易電子たばこです。
持ち運びにも便利で充電もUSBアダプタでお手持ちのスマートフォン用充電池でも充電が出来てしまいます。カートリッジタイプなので圧倒的な手軽さ。
そして本体約24gという驚きの軽さでありながら、 煙もしっかり楽しめます。また、カートリッジ1つでタバコ2~3箱分なのでコストを削減したい方やタバコの本数を減らしたい方にもおすすめです。
驚きの軽さ。そして、手間いらず
カートリッジタイプなので圧倒的な手軽さ。そして本体約24gという驚きの軽さでありながら、 煙もしっかり楽しめます。
また、カートリッジ1つでタバコ2〜3箱分なのでコストを削減したい方やタバコの本数を減らしたい方にもおすすめです。
爆煙タイプの様な煙量
発生する水蒸気量が爆煙タイプの様に多いので、吸いごたえがあり満足感が得られます。
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