最近では、皆さんも一週間に一度位はコンビニエンスストアに立ち寄ることがあると思いますが、先日セブンイレブンに立ち寄つた時のことですが、なんとセブンイレブンの中に100円ショップのダイソーが併設されていて、びつくりしました。
場所は平塚市の平塚出縄店という所なのですが、ちょっとネットで調べてみると、すぐにヒットしました。セブンイレブンにダイソーが併設と言うことで、けっこう話題になっているみたいです。
最近ではコンビニは、新しい事を始める際に実証実験からスタートするみたいで、その先駆けが平塚出縄店みたいです。品数こそ(少ないです)ダイソーの店舗の比ではありませんが、日常で使いそうな物が置いてありました。
定番の食器洗い用のスポンジ、黒インクボールペン、ノート、マグネットなども置いてありました。(だいたい300点位の品揃え)
少しこの件について見たことを、ヤフーニュースから抜粋して乗せておきます。
なぜ、セブンイレブンがダイソーの商品を陳列して販売するのか?
背景にあるのは日用品カテゴリーの販売不振だ。コンビニの日用品は売上構成比で日販の6~8%あったが、最近では3%弱にまで落ち込んでおり、売り上げが立たない売り場となっている。
最近では、コロナ禍でテレワークが継続されることで、ビジネス立地の店舗が苦しむ中、住宅街立地の店舗は好調というアンバランスな状況下でコンビニは、いかに緊急購買のお店から日常使いのお店になるかを求められている。
これまでもコンビニは中食の冷凍食品やチルド総菜、カウンターファーストフードの充実化させて住宅街立地への浸透をはかってきたが、この流れがコロナ禍で加速し、遂に日用品にも手を入れる時期が来たという認識は各チェーンにも共通している。
いずれにせよ、私たち買う側にとってコンビニエンスストアに100均があるというのは、便利であることには違いないので、多くの人達は大歓迎してくれると思う。